今日は南伊勢町観光協会からのお誘いで、【うどん打ち】に挑戦しました!
この【うどん打ち】研修は、町内で作られている「島田青年の小麦粉」を使って体験プログラムが造成できないかという目的で実施されました。
うどん打ちの講師役は松阪市飯南町で活動している「自然体験あそび塾わらべの里」山本さんです。
うどん作りのレシピはこんな感じ。
今回試用する「島田青年の小麦粉」は強力粉なので、どんなふうになるか講師の山本さんも楽しそうにしていました。
また、お好みでうどんにフレーバーを加えることもでき、カレー粉や青さのりやゴマの粉末などを持ってきた参加者もいました。
まずはボウルに小麦粉を入れ、塩を溶いた水を三回くらいに分けてかき混ぜ、ひたすら捏ねていきます。(その一番大変な作業の写真がありません・・・笑)
こんな水の量で足りるのかという疑念と戦いながら捏ねていくとなんとか弾力と共にまとまってきました。
ある程度まとまったらビニール袋に入れて10分ほど置いて発酵(?)を促します。
その後、ビニール袋に入れたままさらに捏ねくっていくと、シワもなくこんなふうになってきました。
捏ねる時は心肺蘇生法と同じように腕の力ではなく身体の体重を乗せてやると楽でした。
それを今度は麺棒で薄く伸ばしていきます。
目標は3mmと言われましたが、僕は力任せに伸ばしたので3mmにはなりましたがなんだか乾燥してしまいました。。。
薄く伸ばしたものを三つ折りくらいにして、包丁で切っていきます。(また写真がありません・・・)
この切る作業もなんだか不ぞろいでかっこ悪くなってしまいます。
たっぷりのお湯を沸かし、うどんを入れ、再沸騰してから10分以上待ちます。
茹で上がったら水洗いしてぬめりをとり、完成です!
こちらが僕の人生初の手打ちうどんです♪
見た目はともかくコシがしっかりしていて、小麦粉の香りもほのかにし、美味しくできました~。
他の皆さんが打ったカレー味やゴマ、青さのり入りなども試食させていただきました。
500g分作ったので、お持ち帰り分はこうしてパックに入れてお土産に。
今日のうちに湯がいておけば、数日冷蔵保存できるそうです。
今年は「焼き物」体験もしましたが、こういう新しい体験っていうのは何歳になっても楽しいものですね。
【うどん打ち】体験がプログラムとして実施していけるよう、僕も協力していきたいと思っています。
そして、僕自身もたくさんのお客さまに【シーカヤック】という新しい体験を安全に楽しく提供し続けていけるよう頑張っていきたいです!
【うどん打ち】体験に参加させていただき、ありがとうございました!!
・・・でも今度やるときはフードプロセッサーを使いたい、かな。笑
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