2020年12月30日水曜日

2020年12月30日【令和3年度 南伊勢町「地域おこし協力隊」募集のお知らせ】

いよいよ年も押し迫ってきました。

今朝は年中飾りの伊勢の締め飾りを付け替え、今年一年と来る新年に思いを馳せます。

 

  

一年経った注連飾りはだいぶ年季が入ってしまいましたね。

今年一年ありがとうございました。

 

 
そして新しい注連飾りを据え付けます。
正月飾りと違い、伊勢志摩では年中飾りっぱなしにする注連飾り。
さて、来年はどんな一年になるでしょうか。。。

 

今年はコロナウイルスの災厄が世界中を襲い、人心は乱れ、本当に大変な一年だったと思います。

そんな一年でしたがサニーコーストカヤックスには大きな変化、それもプラスになる変化がありました。

南伊勢町の地域おこし協力隊として着任したMくんと働いてきたことです。

 


Mくんと一緒に仕事をすることでサニーコーストカヤックスの業務は格段に効率化が進み、これからの発展への地固めと大きな一歩を踏み出せた一年となりました。

 

 

そして来年度も南伊勢町・地域おこし協力隊の受入事業者としてサニーコーストカヤックスは登録されました。

また一人、南伊勢町へ移住しこの町で暮らし、仕事をしたいという若者をサポートするチャンスをいただくこととなりました。

そこで、「先輩」地域おこし協力隊隊員であるMくんからのメッセージをここでシェアしたいと思います。

今現在地域おこし協力隊として活動しているMくん=丸尾くんの生の声を聴き、ぜひ南伊勢町への移住を考えてみませんか?

 

※ 南伊勢町からのくわしい募集要項などは後日正式に公表されます。

  各種お問い合せ、カヤックのお仕事に興味のある方はサニーコーストカヤックス代表・本橋までご連絡ください。

【お問い合せ】はこちらから!

 


<以下、転載> 

三重県南伊勢町の地域おこし協力隊として活動している丸尾航平と申します。

令和3年度も実施される南伊勢町「地域おこし協力隊」隊員募集の告知をさせていただきます。

 

 

地方移住を考えてる方、そろそろ何処かに定住しようかと考えてる方!私と一緒にカヤックインストラクターを目指しませんか?サポート体制もしっかりしていますので未経験の方も大歓迎です!私も未経験でした!

 

 

南伊勢町は三重県南部にあり伊勢市、志摩市と隣接しています。名古屋までは車で2時間半ほどで行ける立地です。過疎化が急速に進んでいる町ですが生活環境はとても良く地方移住の足掛かりとしては最適な場所だと思います。

活動の拠点となるサニーコーストカヤックスは南伊勢町の中心・五ヶ所浦地区にあるのでスーパー・コンビニ・銀行・郵便局・病院・役場まで車で5分で行けます。居酒屋には歩いて行けます!10秒です!

そしてなんと言っても伊勢志摩国立公園内にある五ヶ所湾の美しさは格別です。護岸工事もほとんどされていないリアス海岸の入り組んだ地形は変化に富んでいて飽きることがありません。

海の幸が豊富で季節ごとに新鮮な魚介類が楽しめます!

 


私は令和2年4月からサニーコーストカヤックスで活動を始めたので現在8ヶ月ほどが経過しました。活動を通して感じたことをいくつかお話しさせていただきます。

南伊勢町の協力隊の特徴は、町内の民間事業者に直接入って活動を行うところです。

サニーコーストカヤックスであればカヤックインストラクター見習いとしてショップスタッフとして働きます。なので、やることが明確なため活動がしやすいです。

 


受け入れ事業者さんも3年計画のプランを持っていらっしゃるので心強いです。

ですが、3年というのはあっという間で隊員個人が主体的になって活動しなければ時間だけが過ぎてしまい、ただの労働力で終わってしまう!という危機感を自分は感じています。

この8ヶ月の流れとしては、4~5月下旬まではコロナの影響で休業状態であったので毎日カヤックトレーニングでした。またカヤックの漕艇技術だけでなく、インストラクターとして必要な技能の習得が必要です。心肺蘇生などの救命講習やショップが加盟するパドルスポーツの協会(JSCA日本セーフティカヌーイング協会)のベーシック資格の取得をしました。安全管理の大切さを時間をかけてしっかりと勉強します。コロナが落ち着いてお客さんを入れれるようになってからは、実際にツアーに同行し勉強していきます。2年目からは半日体験ツアーを自分1人でインストラクションできるようになるのが目標となっています。

 

 
 

ただ、事業者に直接入って活動していると他業種とつながりが無く頭が少し煮詰まってくる時期がありました。ですが、町内には活発に活動している移住コーディネーターという方がいるため色々サポートしてもらいました。役場には若い職員の方もいて理解があり新しいことにチャレンジするサポート体制はしっかりあると私は感じています。

私も今、前職でやっていた飲食の仕事とカヤックインストラクター業務を両立できる道を模索している状況です。少しずつ他業種の方ともつながりができてきたので町内で新しいことが動いていくワクワク感を感じながら活動しています。

 





2020年はコロナの影響で社会状況が大きく変化し、様々なことに影響を及ぼしました。

今後、人の価値観・働き方がもっともっと多様化していくと思います。新しい環境にチャレンジしたいと考えている方をお待ちしています!

 <以上>
  
 
Mくん、ありがとー。
かく言うサニー本橋も移住者です。
さああなたも僕たちと一緒にチャレンジしてみませんか?
 
<注>
・南伊勢町地域おこし協力隊事業は、予告なく実施されない場合もあります。
・サニーコーストカヤックスへの赴任は新規1名の予定です。
・募集要項、諸条件、応募方法などは近日中に南伊勢町HPに掲載予定です。
 
 
お問い合せ、お待ちしております~!!
 
 




 
 
 
 

2020年12月28日月曜日

2020年12月22日23日、26日27日【三重大学自然環境リテラシー キャンプとカヤック検定】

 先週は2回にわたり一泊二日で三重大学【自然環境リテラシー】のキャンプツーリングとカヤックインストラクター検定会を実施しました。

 



 
 
毎年、夏の終わりに5日間の日程で実施していた【自然環境リテラシー学】ですが、今年はコロナの影響もあり10月から土日や冬休みを使って一泊二日のプログラムを数回実施することになりました。
南伊勢町五ヶ所湾で実施したプログラムはカヤックを使って自然を学ぶだけではなくインストラクター=指導者を養成するコースで、南伊勢町さんと三重県さんにご支援いただき実施することができました。
 
 
テント泊は何度か経験した学生さんたちですが、その荷物を小分けしてさらにカヤックにパッキングしていくのは初めてです。
パッキングの講習もしたのでどうやらうまいこと荷物がカヤックの中に納まっていきました。
 
 
いよいよ漕ぎ出します。
重積載したカヤックは漕ぎ出しは重いですが、進み始めてしまえばそれほど苦になりません。
 
 
無人島・杉島の風影でちょっと一息。
この透明度♪
 
 
そしてキャンプ予定地に上陸です~。
今回のキャンプツーリングでは季節のこと人数が多いことも考えて、場所選びは慎重に行いました。
 
 
もちろん流木がふんだんにあることも条件の一つです。
みんなで流木を集め、あっという間に火が熾り、そして地域おこし協力隊のスタッフMくんからウェルカムドリンクならぬ焼きリンゴ~♪をご馳走。
 
 
総勢13人でしたが浜は十分な広さがあり、そしてそれほど冷え込まず、にも関わらず星はたくさん見え。。。
木星と土星の最接近も見ることができました。

こんな水道も電気もトイレもガスもない浜辺にカヤックで漕ぎ着き野営する。
コロナ禍でも、むしろコロナ禍だからこそ見直されるべき貴重な体験ではないでしょうか。
 
 
翌朝。
7時起床とゆっくり目覚め、焚き火で湯を沸かしてコーヒーとお茶を淹れます。

火が爆ぜる音、砂利を踏みしめる音、そして火のぬくもりに引き寄せられるように学生たちもテントから這い出てきました。
 
 
今回のキャンプツーリングは基本的に各自自炊です。
サニー本橋の朝食は米粉パンのハンバーガーとくるみパン、インスタントのポタージュとコーヒーでした♪
 
 
仕度を済ませ、再び漕ぎ出します。

昨日もそうでしたが、ツアーリーダーは学生スタッフに任せました。
学生スタッフは去年以前に「自然環境リテラシー学」を受講した先輩学生です。
 
 
途中上陸して休憩。
ここでナビゲーション講習を学生スタッフくんがしてくれました。
 
 
さあ最後の一漕ぎです。

ツアーリーダーにも慣れてきたのか学生スタッフが寄り道までしてくれました。
それについていく受講生たちもきれいに船団を組み、全員がまとまって漕いで行きます。
 
 
汗ばむような陽気になった昼前に無事帰着。
あっけないほどにハプニングもなくキャンプツーリングを終えることができました。

この日の午後は次回に予定されているカヤック検定のための事前講習会を実施しました。
 
 
漕ぐだけで終わらないのが「自然環境リテラシー学」です。

インプットしたらちゃんとアウトプットする。
このプロセスがリテラシーを高めていくのです。

しっかりアウトプットもし、五ヶ所バスセンター発最終のバスで学生たちは帰っていきました。
 
 
そしてクリスマスも明けた26日。
今度はJSCA日本セーフティカヌーイング協会【指導者検定会シーカヤックベーシック課程】を実施しました。
 
 
会場は南伊勢町商工会の会議室をお借りしました。

会議室は広く着席も一人1テーブル使い、暖房も空気清浄機もあり、さらに窓もドアも開け(暖房も空気清浄機も意味なし!?笑)、入室時のアルコール消毒とマスク着用を徹底しました。
サニー本橋もこの通り。笑
 
 
「JSCA指導者検定会」はあの手この手で受験生の学びを深化させます。
プロジェクターとホワイトボードを駆使し、さらに現物を見て触ったりもして講義を行います。
 
みっちりと90分講義3コマとそれぞれの筆記試験をこなし、初日は終了しました。
 
 
二日目は技術課目検定。
まずは受験生みんなが緊張する漕艇技術検定です。
 
 
続いて指導技術検定。

その後にフィードバック講習を行うのもJSCAの検定会の特徴です。
上の写真はスタッフMくんが陸上講習のデモをして、受験生たちに引き出し=ネタを増やしてもらっています。
 
 
午後は安全技術検定です。

こちらは牽引の練習。
道具(トウライン)を使わず、カヤックにしがみついてもらって牽引しています。
 
 
最後はもちろん(!?)レスキュートレーニングです!
まずはアシストレスキューから。
 
 
続いてセルフレスキュー(再乗艇)の練習をします。

受験生には全員にウェットスーツを貸しましたが、気温:13度、水温:18度、風向風速:凪と、ぜんぜん年末らしさがない穏やかで温かい海での寒稽古となりました。笑
 
 
15時過ぎにすべての課程を終了し、片付け・撤収しました。
検定の結果は、、、見事6名全員合格でした~!
 
みんなおめでとう~!!
 
二日間ほんとうに頑張りました。
そして短い期間にも関わらず成長が見て取れるようでした。
 
検定の後ももちろん振り返り=アウトプットをしましたが、何人かの学生から「大学生になってから対面授業ははじめてだった」と聞かされ、ぐっと胸が詰まる思いでした。
そうかあ、そうだったんだね。
 
そうしなくちゃいけない世情ではあるけれど、それは想像できないほどに残酷なことだなと感じました。
そんな学生たちのことをよく知っているからこそ、担当の坂本教授と山本先生は「自然環境リテラシー学」実施のために奔走されてたんだなとあらためて思い知りました。
働いてくれた学生スタッフもお疲れさまでした。
まだまだ続きますが、引き続きよろしくお願いいたします! 
 
 
南伊勢での「自然環境リテラシー学」はあと二回実施する予定です。
サニー本橋も関わっていきますので、また報告したいと思います。
 
 
 
 
 

2020年12月20日日曜日

2020年12月19日、20日【年の瀬キャンプツアー】

 恒例の【年の瀬キャンプツアー】は、思いのほか穏やかな海況に恵まれました。

 

 

やっぱりキャンプはいいですねえ~。

 

 
ご参加いただいたのはフジタカヌーのマイカヤックをお持ちの常連のお客さま。
10月のキャンプツアーに引き続いてのご参加です~♪
 
 
いくつかの浜を物色し、ほどよい砂利浜で、景色も良く、流木もふんだんにある無人の浜に上陸しました。

フィジカルディスタンスを取ってテント設営。
いやいや、こんな広い浜ならくっついてテントを張るなんてことはするわけないですよね。
 
 
テントを張り終え、着替えを済ませてカンパーイ!
夕方4時からはじまるハッピーアワーです~。
 
 
地域おこし協力隊のスタッフMくんが手早くオードブルを作ってくれました。
冷凍枝豆とキムチ、そして地元産のカツオ生節を使ったサラダです♪
 
 
流木を集めるというか寄せただけと言いますか、あっという間に燃料は山と積まれ火を熾します。
ちゃんと防寒着も着こめばそれほど寒くもありませんね。
 
 
日が沈み、三日月がそれを追うように西の空を降りてゆきます。
そして星々が輝きを増し、星座を形作ってゆきます。

この夜のとばりが降りる時間帯が好きなのです。
 
 
なんだかんだと話は弾み、夜半まで飲んで語らうのでした。
 
 
翌朝。
お湯を沸かしてコーヒーを淹れ、朝ごはんの支度をします。
 
冬の朝も焚き火があれば苦じゃありません。
 
 
荷物をまとめてカヤックにパッキングし、漕ぎ出します。

未明から吹き始めた風は10時を回るとすっかりやみ、五ヶ所湾は穏やかな表情を魅せはじめてくれました。
おへその灯台「尼崎灯台」周辺もこんなに平穏です。
 
 
昼近くにはほぼ無風のベタ凪に。
海面を滑るようにカヤックは進んでゆきます。
 
 
上陸してランチです。

あったかメニューの「カレー伊勢うどん」。
昨日の夜に食べたおでんの出汁を使った逸品でした。
 
Mくんいい仕事してくれます!
 
 
昼過ぎから徐々に雲量が増え、肌寒い空気に変わっていきました。
行き交う船も少なく、人工の音は聞こえて来ません。
 
「明日からまた仕事とか無理やわ」
とお客さま。笑
 
こんな非日常をシーカヤックなら手軽に体験できちゃうんです。

  
今年はコロナで色々と大変だったけれど、シーカヤックに出会えて本当に楽しかった、来年もよろしく!と言って帰られたお客さま。
なんともうれしいお言葉でした♪
 
 
また来年もたくさん漕ぎましょうね。
ご参加いただきましてありがとうございました~!!
 
 
 


2020年12月15日火曜日

2020年12月15日【レッスン&ツーリング ファーストステップ講習】

 冬空の下、シーカヤックのはじめの一歩を踏み出していただきました。

 

 

【レッスン&ツーリング ファーストステップ講習】は通年実施していますよ~。

 

 
カヤックがまったく初めての方から気軽に参加でき、基本の「き」から学べます。

もちろんいきなり漕ぎ出すのではなく、陸上講習からスタート。
JSCA日本セーフティカヌーイング協会の公認インストラクターがコツを押さえた丁寧な講習をしますよ!
 
 
陸上講習で漕ぎ方を覚えたら、続いて水上講習で実践していきます。

水上講習はその日の天候・海況に応じて、初めての方も安心して練習できる場所を選んで行います。
今日は西寄りの風が強く吹いていましたが、ここならこの通りでした♪
 
 
午後はツーリングへお出掛け。
ツーリングも無理はせず風や波を考えてコース設定します。
 
 
小さな浜に上陸して休憩です。
ちょっとお散歩したり、カヤック談義に花が咲いたり。
 
シーカヤックは漕ぐだけが魅力ではありません。
サニーコーストカヤックスではそんな魅力も体験していただいています。
 
 
今日はちょっと風が強かったですが、今度は暖かい時期にまた遊びにいらしてくださいね。 
ご参加いただきましてありがとうございました~!!