2018年5月24日木曜日

2018年5月24日【カヤック半日体験ツアー】賢島の「志摩観光ホテル」さんで貸切ツアーを実施しました!

今日はお隣の志摩市賢島にある「志摩観光ホテル」さんにご依頼をいただきまして、【カヤック半日体験ツアー】貸切ツアーを実施しました!


賢島「志摩観光ホテル」さんは言わずと知れた伊勢志摩サミットの舞台となった伊勢志摩エリア屈指の一流ホテル。
そんなところにお邪魔するだけでも恐縮してしまうのですが、今回は某会社の社長と海外のお取引先さまとの懇親を深めるためという、お客さまもエグゼクティブな方々でした。


担当の方から「英語のできるスタッフさんを同行させて欲しい」とのご依頼もあったので、僕の怪しい英語力では物足りないと自覚し、今日は海外在住経験もあるキオラパドル山本くんにお手伝いをお願いしました。

まずは陸上講習です。
基本的に身振り手振りの講習なので、こういう時はあまり心配いりませんね。


そして出発です。
昨日の雨がウソのようなこの快晴♪

英虞湾の一番奥に位置する賢島の水路なので、穏やかです。


ほとんどの皆さんがカヤックを漕ぐのは初めてのようでしたが、ぐいぐい漕ぎ進みます。

見ていて面白いなと感じたのは、日本人の方と海外の方とがペアになっていたことです。
もちろん船上では英語で話していらっしゃり、こういう懇親会はきっと仕事の上でも本当の意味で信頼関係を築けるんじゃないかなあと思いました。


途中、小さな浜に上陸して小休憩~。
アウェイでのツアーですが、英虞湾には何回も来ているので上陸可能場所はなんとなく把握できています。

日が高くなると心地よい風が吹き抜け、清々しいツーリング日和となりました♪


近鉄線の鉄橋の下を潜りました。
電車が通り過ぎ、その真下を潜るのです。

こんなのも賢島エリアならではのお楽しみですね。


そしてホテルの桟橋前まで戻ってきました~。
最後にカヤックを筏組みして集合写真をパシャリ!

海外の方はもちろん、日本人の皆さんにも伊勢志摩の海をたっぷり満喫していただけました♪


その後のお片付けの労力は筆舌に尽くしがたいものでしたが(笑)、無事にツアーを終えることができました。
ご参加いただきましてありがとうございました!
そしてキオラパドル山本くん、ありがとね~。


サニーコーストカヤックスではご要望に応じて貸切ツアー、出張ツアー等も承っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。



2018年5月22日火曜日

2018年5月21日【カヤック半日体験ツアー】南三重のアウトドア事業者のみんなが集まってくれました~♪

昨日のことになりますが、「南三重モビリティを考える会」の仲間たちが【カヤック半日体験ツアー】に遊びにきてくれました!


「南三重モビリティを考える会」は、三重県南部のアウトドア事業者の集まりです。
先月は多気町丹生の自転車屋さん「カザクル」さんところへ行きましたが、今回はサニーコーストカヤックスに来てくれたのです。

遊びでもありますが、異業種や同業者のみんなに僕のツアーに参加してもらい、いろいろと意見をもらえるいい機会でもあります。


さあ漕ぎ出します!
半数以上がJSCA日本セーフティカヌーイング協会の公認インストラクターなので漕ぐのが速いのは当たり前、というよりもみんな好き勝手に漕いでます。笑


プロばかりで安全管理面で心配がないのにこのべた凪。
これぞ五ヶ所湾といえる快晴です♪


いつものツアーと同じように上陸してコーヒーブレイク♪
漕ぐ距離、上陸ポイントの様子、休憩時のサービスなど、意見をもらいます。


それにしてもいいお天気でした~。
木陰でのんびりと(けっこう真面目に)語り合いました。


再び漕ぎ出して静かな入り江へ。
相変らず途方もなく穏やかなところですね。


広いほうへ漕ぎ出すと南風が吹き始めていました。
いわゆるサーマルウィンドです。

風と波に押されるようにして戻りました。


帰ってきてお昼ご飯を。
【カヤック半日体験ツアー】ではお出ししていない「伊勢うどんの焼うどん」をみんなに食べてもらいました。
ツアーでお出ししているメニューについても少し話ました。

この後、フィードバックとしてみんなからいろんなご意見をもらいました。
課題もたくさん見付けることができ、僕にとってはとっても勉強になりましたし、来てもらったみんなにとってもたくさんの発見があったようです。


次回は7月に紀北町にある「シーカヤックステーション小山ハウス」さんのところへ行く予定です。
アウトドア事業者の仲間でこうして集まり、情報交換、意見交換ができる場があるというのは非常に恵まれた環境なのでしょうね。
この夏には三重大学の特別講義「自然環境リテラシー学」の実施も決定しており、これからもっともっとこうしたネットワークが重要になっていきそうです。

皆さん、ご参加ありがとうございました~!!


そして夜。
今度は南伊勢町内の事業者の集まりに参加してきました。
4月にオープンしたばかりの漁師のいるゲストハウス「まるきんまる」さんへお邪魔してきました。

南伊勢町長や役場の方たち、三重大の関係者の方も来られ、かなり賑やかな会となりました~♪


鯛の塩釜焼や鯛めし、バーベキューなども用意してくださり、お酒を飲みながら夜半まで語り合わせていただきました。
久しぶりの飲んで食べて語りつくした夜でした!(もちろん泊まらせてもらいました)

南伊勢でもこうした情報交換、意見交換ができる場が出来上がっていて、僕は本当に楽しく盛り上がってきた環境にいるのだなと感じています。


これからも自分の事業=シーカヤック屋さんを継続して運営していけるよう頑張っていきたいと思います!


2018年5月20日日曜日

2018年5月20日【五ヶ所湾1Dayツアー】久しぶりにお越しいただいたお客さまとレッスン要素を盛り込んでのツーリングでした!

ちょっとご無沙汰していた常連のお客さまが久しぶりにご来店され、レッスン要素も盛り込んだ【五ヶ所湾1Dayツアー】でした~!


昨日から吹き続けている北西の風がちょっと残っていた今日の五ヶ所湾。
今シーズンの初漕ぎなので無理はせず、湾の奥へ行くコースを選びました。


久しぶりにマイカヤックでプカプカ浮かぶ感覚を懐かしむお客さま。
乗ってるだけでも気持ちいいですよねえ~。


ちょっと上陸して休憩します。

1人で漕ぐこともあるお客さまなので、五ヶ所湾の秘密のルートを歩いて確認してもらいます。
ここに上陸すれば簡単に歩いて帰ることもできるんですよ。


動力船ではけっして通り抜けることのできない狭く、浅い水路を抜けます。
こんなコースもシーカヤックならではですね!


とあるトンネルを潜ります~。
潮位が高すぎても低すぎても通れない、いい塩梅の時にしか潜れないトンネルです。


そして今日のお昼ご飯休憩はこちら。
午前中吹いていた風も止んでくれました♪


昼下がり、湾内は鏡のような凪になってきました。
雲間に青空も覗いています。


ちょっと事件(※後述)が発生し、午後のコーヒーブレイクは長い休憩となりました。

暑くもなく、寒くもない快適なお天気。
さあ最後の一漕ぎに出掛けましょう!


湾内にぽっかり浮かぶ通称「ツブリコ」(正式名:茶臼島)。
この島の周辺にもまったく波が立っていないというのは珍しいです。

滑らかなベールの上を滑るように2艘のカヤックは進んでいきます。


そしてもと来た浜に戻ってきました~。

初めてご来店いただいてから4年以上になりますが、こんなに潮が引いているのは初めてだったようです。
海ってホント毎日違う表情を見せてくれるものですね♪

ご参加ありがとうございました~!!


※【5月20日 海上保安庁 出動事案発生についての報告】
5月20日昼過ぎ、二人乗りのカヌーが戻って来ないとご家族から海上保安庁と警察へ通報があり、海上保安庁及び五ヶ所湾の漁協が捜索にあたり、当該カヌーを発見、無事に保護するという事案がありました。
ご家族の素早い判断での早期通報、海上保安庁と漁協の迅速な対応、そして何より当事者お二人がご無事だったことを素直に喜びたいです。




2018年5月19日土曜日

2018年5月19日【陶芸体験】南伊勢町内で陶芸体験してきました~♪

久しぶりにポッカリご予約が空いてしまった土曜日の今日、知り合いに声を掛けてもらい【陶芸体験】をしてきちゃいました~♪


やって来たのは南伊勢町河内(こうち)にある「わかくさ園」。
ここは木造平屋の保育園だった建物を、地元の人達が取り壊さずになんとか残そうとカフェやイベントスペースとして活用しています。


集まったのは町内の良く知った人たちばかり。
陶芸の先生は隣町の多気町から来た「GALLERY LISTEN」の坂口さんという女性でした。

陶芸をするのは小学校以来の僕。
自分の美的センスに対する不安よりも、土いじりへの楽しみのほうが勝っていました!


さっそく土をこねます。
ああ、土いじりってなんて心地いいんでしょう♪

水商売をしているくせに、家庭菜園をしたり草むしりをしたりするのが好きなのです。


この陶芸体験では定量の粘土を渡されるだけなので、何を作ってもいいのです。
僕はしょう油皿を作ることにし、ロクロの上で土をこね、型を使って形を整えていきます。

誰のか分からなくなるので、名前も刻印しました。


型を使うのでけっこう薄く作ることができ、三つもできちゃいました。
ワサビ用の仕切りを加え、白い色の土を溶かした塗料(?)を塗って完成です!

いやあ、センス無いなあ~・・・。笑


こちらが他のみんなが作った作品たち。
なかなかいい感じのお皿、マグカップが出来上がりましたね♪

これを窯で焼くのですが、窯を炊く都合で完成は7月くらいに。
待ち遠しいですねえ。


陶芸体験の後、「わかくさ園」のカフェのご厚意でコーヒーとシフォンケーキをいただきました。
もちろんコップもお皿も手作りの作品たちです。

「わかくさ園」の中には古い潜水具のヘルメットやカンテラ、レコードプレイヤーに年代もののアンプとスピーカーがおかれ、壁は漆喰、窓の外には大銀杏の木青葉が風に吹かれています。
「わかくさ園」はノスタルジックな雰囲気に満ちていました。
今度はカフェのランチ目当てで来てみたいですね。


陶芸体験、ありがとうございました~!





2018年5月18日金曜日

2018年5月18日【カヤックフィッシングのためのファーストステップ講習】平日休みにマンツーマン・レッスン!

平日に休みを取って【カヤックフィッシングのためのファーストステップ講習】にご参加いただいた今日のお客さま。
もちろんマンツーマンでのレッスンになりました!


陸上講習を終えて漕ぎ出します。
なんと今日はお客さまのお誕生日。その記念日にカヤックを趣味にしたいとレッスンを受講しに来てくださいました!

そういうお話、すごくうれしいです♪


その記念すべき船出はこの上天気~♪
「サニー」を冠する屋号に偽りなし!笑


静かな入り江へ移動して海上講習を進めていきます。
前漕ぎ(フォワードストローク)、曲げ漕ぎ(スイープストローク)、バック漕ぎ、ブレーキ、そして上の写真はその場回転(スピン)。

基本となる漕ぎ方をポイントを押さえて練習していくのです。


みっちりレッスンが終わって無人の浜へ上陸です。


お待ちかねのランチタイム!
もちろんメニューは「伊勢うどんの焼うどん」。

潮風が心地いい陽気です♪


午後はツーリングです!
午前中にレッスンをした静かな入り江を、今度はゆっくりと漕いで巡ります。


入り江を出て、今度はちょっと波風のあるところを横断します。
潮が引き、赤灯台の周りで波が砕けていました。

でも基本パドリングができるようになってきたのでカヤックの横揺れも気にせずグイグイ漕ぎ進むことができました!


対岸の御所島に到着~。
この島影は静かになっていて、小休憩できます。


御所島から少し進むと真珠養殖の作業小屋が密集している入り江があります。
ここもさっきの横断中の波風がウソのように静かで穏やかでしたねえ。


後ろの白い大きな建物は「伊勢現代美術館」。
海辺にこんな近い美術館って、国内に他にあるんですかね?


赤い鳥居が立つ獅子島に上陸して休憩します。
ドリップしたコーヒーを飲みながらカヤック談義に花が咲き、ついつい長居してしまいました。


さあもう一漕ぎしましょう!
ツーリング後半はカヤックを交換しました。

今回はロックンロールカヤックス「デスペラード」とWFK宮崎「ヒラドシェーカー」をご用意しました。


カヤックを乗り換えると気分も変わりますね♪
こんなふうに乗り比べられるカヤック講習はなかなかないんですよ!


たっぷり遊んで出発した浜に戻ってきました。
「デスペラード」と「ヒラドシェーカー」の違いを感じることができましたかね?


ご参加ありがとうございました~!!



2018年5月16日水曜日

2018年5月16日【JSCA会員研修会 初心者講習のための実践研修】ガイド、インストラクター向けの研修会を実施しました!

今日はカヤックのプロガイド、インストラクター向けに【JSCA会員研修会 初心者講習のための実践研修】を五ヶ所湾にて実施しました!


【初心者講習のための実践研修】は、お仕事でカヤックの漕ぎ方を教えているプロ向けに、圧倒的多数となる「カヤック初心者」であるお客さまへの講習のブラッシュアップを図るための研修会です。

まずはお互いの営業形態、ツアー、レッスンの運営状況などをホワイトボードに書き出して確認し合いました。

今回、参加してくださったのは、
静岡県浜松市のフィッシングカヤック屋さん「アングラーカヤックス」池田さん
三重県大台町の宮川流域で活動している「ベルデ大台ツーリズム」伊藤さんと浮田さん
の3名さまと、

共同講師として、
「RAINBOW三河湾シーカヤックスクール」中谷さん
にお越しいただきました。


続いて実際に行っている陸上講習(カヤックに乗り込む前の事前レッスン)をそれぞれ実演していきます。
ライフジャケットの着かた、基本的な漕ぎ方練習、そしてカヤックの乗り降りの仕方などを一通りデモンストレーションしてもらい、要点を中谷さんが書き出し、僕はビデオを撮影します。

3人の後に僕と中谷さんもデモをし、共通項と相違点、そして必ず話さなければならない要点や、プラスアルファの豆知識などを共有しました。


こうして講習の要点を書き出して他の事業者の人たちと共有するなんてなかなかする機会はないですよね?
いろんな言い回しや講習方法など、たくさんの「引き出し」を持っておくことは指導者=インストラクター、ガイドにとってはとても大切なことです。


みっちり勉強してお昼休憩です。
サニーコーストカヤックスでは講習、研修でもランチ付きなのです~。

もちろん「伊勢うどんの焼うどん」♪



午後は水上での講習です。
着替えてカヤックを海へと運びます。

今回はフィッシングカヤックだらけになりました~。


陸上で行った講習を基に、ここでは実際に漕いでカヤックの基本操作方法を伝える指導法をおさらいします。

水上での講習の場合、陸上とは違って自分の居る位置、向きなどもお客さまに見やすいように工夫したり、声もより意識して大きな声を出さないと聞こえません。
また、説明した漕ぎ方を分かりやすく伝えるための正確なパドリングテクニックも要求されます。


水上講習では漕ぐだけではなく、時にはこんなストレッチを織り交ぜることも。
あえてパドルを使わずに身体を動かすことで、基本パドリングに必要な動作を伝えるのです。


場所を変えながら講習を進めて行きます。
カヤックのインストラクションで難しいのは環境の変化がない室内ではなく、自然の中で行うところです。

逆にそうした自然の状況、例えば向かい風の中を漕ぐことでフォワードストローク(前漕ぎ)などは講習しやすかったりしますし、スイープストローク(曲げ漕ぎ)やバックワード(後漕ぎ)は波風のないところのほうがやりやすかったりしますので、うまく環境(海況)や状況(風向き)を利用することもできるのです。


フォワードストローク、スイープストローク、バックワード、ブレーキと、基本パドリングの講習方法をしっかりとおさらいし、さらに新しい知識や方法を共有もして戻ってきました。
今回は講師役だった僕にとっても勉強になるような事柄もあり、とても楽しく充実した研修になりました!

受講された方からも「聞くだけじゃ覚えられないけれど、見て、真似て、さらに自分が他の人に教えると本当に身に着くスキルになる」と言っていただけ、研修の目的が達成できたのではないかと感じました。



プロガイド、インストラクターをしていると、実は個人的に漕ぐ機会は減るし、ましてや他の事業者さんのツアーやレッスンに参加することはまずしなく(できない!?笑)なります。
そうしていると、残念なことに僕たちプロもスキルを維持できないばかりかレベルが落ちてしまうことすらあり得ます。

そうならないためのブラッシュアップ、アップデートはもちろん、ステップアップ、スキルアップも常に意識し続けなければいけないと思います。



JSCA日本セーフティカヌーイング協会ではプロガイド、インストラクター向けの各種講習、会員研修を実施しています。
また、仕事としてカヤック活動をしている事業者向けに「指導者検定会」を実施し、指導員(インストラクター・ガイド)の認定もしています。

安全で楽しいカヤックを多くのお客さまに提供するために、プロとしての意識を高めるとともに一緒に学び合いましょう!!