2016年7月10日日曜日

2016年7月10日 【ファーストステップ講習】 カヤック一日体験のご予約を急きょ変更しました~♪

南伊勢町観光協会からの紹介でご予約をいただいた本日のお客さま、当日朝に了承をいただいたうえでプログラム内容を変更して開催しました~。


もともとは二人乗りカヤックを使用する体験ツアーだったのですが、若い男性の方3名さまですし、他のお客さまもいなかったので、これはもう1人乗りカヤックを漕いでもらったほうが楽しいでしょうと思い、プログラム変更したのでした♪。
料金も同じですし、お客さんにとってもうれしい提案になったようでした~。

しかもそのうちお二人はJSCA(日本セーフティカヌーイング協会)の仲間である長野県野尻湖の【サンデープラニング】さんのところでカヤックを2日間もご経験されてきたそうで、なおさらでした。


午前中は静かな場所を探して基本的なレッスンです。
ちょっと南風が吹いていて広い水面は練習しにくそうだったので、今日は五ヶ所川や奥まった入り江を使いました。

こういう融通が利くところも五ヶ所湾のいいところですね。


午前中、みっちりレッスンを受けたら無人の浜辺に上陸してランチです♪
穏やかな景色と潮騒と疲れた体と空腹と・・・、どんな料理も美味しくなる特別スパイスが利いているので、みなさんペロリでした笑。


そして午後はツーリングです。
昼過ぎから風も弱まり、1kmほどの横断もなんのその。

レッスンの成果(!?)もあって、午後のツーリングはすいすいですね!


大雨の後なのでちょっと水は濁っていましたが、それでも魚も見ることができました。
待ちに待ったハマボウの花も咲き始め、いよいよ夏本番を迎えるんだなあと感じた、今日の五ヶ所湾でした。


【追記】
今日はよく知っているお客さまたちが、それぞれ自艇を持って五ヶ所湾へ遊びに来てくれました。
漕ぐのは自分たちのオウンリスク。
そんな方々のために、サニーコーストカヤックスでは駐車場、施設利用だけの料金プランをご用意しています。
駐車スペースのことや出艇場所のアドバイスなどもございますので、ご興味のある方はまずはお問い合せください。
よろしくお願いいたします。



2016年7月9日土曜日

2016年7月9日 【五ヶ所湾1Dayツアー初級】 降りしきる雨、モノクロームの世界を漕ぐ

台風一号に触発されてか、今日は伊勢志摩も終日雨でした。


外洋はうねりもあったようですが、五ヶ所湾内なら安心です。
この日は古和浦ツアーの予定でしたが急きょ変更して五ヶ所湾ツアーにしました。
その選択に間違いはありませんでしたねえ~。

湾内は穏やかで、静かにゆっくりと雨の五ヶ所湾を楽しんできました♪


雨が降ると色彩が失われ、耳に聞こえるのは雨音だけになります。
自分を取り巻く世界が単調になる、この感覚。
五感すべてが解放されるシーカヤックならではの味わい方です。


景色の色調がモノクロームなので、ランチはガッツリと!
リピーター様限定メニュー「トンテキ丼」です。

我ながら味もボリュームもなかなかですねえ。


午後もゆっくりと湾内ツーリング。
もう何度も来ていただいているお客さまですが、まだまだ漕いだことのないコース、エリアがあるので飽きません。

「楓江」の名に偽りなしですね。(※カエデの葉のように入り組んだ湾の意)


今日はこんな発見もありました。
なんとマグロの死骸です~。

五ヶ所湾内で養殖している「伊勢マグロ」でしょうか。
まだそんなに傷んでいなかったので少し後ろ髪をひかれましたが(髪なんて無いって?笑)、自然のままにそっとしておくことにしました。

しかしまあ、マグロっていうお魚は迫力ありますね!



けっきょく前線が通過したようですが大した天候の急変もなく(ほぼ無風でした)、雨も予報に反してあまり強くは降らず、平穏なツーリングを楽しめたのでした♪

登山もそうですが、雨の日には雨の日にしか見ることができない海の風景があります。
その雨を快適に過ごせるようになると、シーカヤックは楽しみの幅もぐっと広がりますよ!


2016年7月6日水曜日

2016年7月6日 【南伊勢リアスコースト1Dayツアー】 片道コースでたっぷり外洋を漕ぎました♪

今日は外洋を漕ぐ【リアスコーストツアー】でした。
コースは五ヶ所湾の湾口付近から出艇して、外洋を漕ぎ、湾の中へ戻ってサニーコーストカヤックスのベースへ戻る片道ツーリングです。


日差しはないものの風も弱く、海は穏やかだけれども蒸し暑い、そんなコンディションでした。
昨年の秋にリアスコーストツアーにご参加いただいた時には大変そうだったお客さまも、今回はレベルアップもしていて楽勝です。


静かな外洋とは言ってもこのくらいの波は浜辺に打ち寄せています。
タイミングを計ってスマートに上陸するのも、外洋ツーリングには必須のスキルですね。


本日のランチは「とんてき丼」!
暑い季節はがっつりいきましょう~。

完全に僕の趣味趣向ですが笑。


今日は片道コースとはいえ、20km弱も漕ぎました~。
それでもまだ足りないのか、終了前に再乗艇の練習までされていました!
驚きの体力と向上心ですね。

昨日、僕もトレーニングをしたばかりですが、なんだか触発されました。
精進あるのみですね。
お疲れ様でした!


外洋パドリングのほどよい緊張感と、漕ぎ応えのある距離と。
そしてそこでしか見ることができない素晴らしい景観と。
【南伊勢リアスコースト1Dayツアー】は経験を積まれたパドラーのためのプログラムです。


2016年7月5日火曜日

2016年7月5日 県内のカヤック仲間とトレーニングしました!

今日は三重県内でパドルスポーツの仕事をしている仲間を誘って、五ヶ所湾でトレーニングをしました。


午前中は基本的なパドリングの練習をして、午後からはレスキュートレーニングです。
今回はシーカヤックだけではなく、セミオープンデッキのタンデムカヤックやシットオントップ、さらにSUP(スタンド・アップ・パドルボード)も用意して、色々試してみました。


レスキューのトレーニングは反復が大事です。
例え過去に研修、講習や検定に合格していても、毎シーズン練習しなくちゃいけないと思います。


3人で代わる代わるレスキューしたりされたり。
こうして海に入っても気持ちのいい季節なので、楽しい遊び感覚ですよ♪


セミオープンデッキのタンデムカヤックのレスキューは思っていた以上に苦戦しました~。
やっぱりこうして確認したり練習することが大事だとみんな気付かされました。


SUPにも久しぶりに乗させてもらいました~。
この写真はまだマシですが、基本的にヘッピリ腰でした・・・笑。

でも楽しかった~。


そして夕方、トレーニング終了。
でも片付けの後も話は尽きず、ついつい長話してしまうのでした。

やっぱりみんなで練習すると身が入りますね笑。
こんなふうにトレーニングできる仲間がいることに感謝です!

Iさん、Kさん、ありがとうございました!!


2016年7月3日日曜日

2016年7月3日 【五ヶ所湾1Dayツアー初級】 めずらしくうねりのある五ヶ所湾でした

またまた毎年何回も遊びに来てくださっているお客さまが今シーズンの初漕ぎに五ヶ所湾へ遊びにきてくださいました~。
サニーコーストカヤックスはお客さまのおかげで成り立っております!
本当にありがとうございます。


日本海側に低気圧、太平洋上に高気圧があれば南からうねりが押し寄せてきます。
今日はうねりの角度も絶妙だったのでしょうか、五ケ所湾としては本当に珍しくうねりのある海況となりました。

でも慣れたお客さまならへっちゃらです♪
こういう波の中で漕ぐというのは技術というよりは慣れの問題ではないでしょうかね。


どこもかしこも波があるわけじゃありません。
島影、海上筏の影など、小休憩できるスポットはいたるところにあります。
ちょっと一息入れるだけで気持ちもリフレッシュできますね。


入り江に入ると静かなもので、今年はなかなか咲かなかったハマボウの花も見つけました!
マングローブの仲間のハマボウ、この花が咲くと夏の到来を感じさせてくれますね。

今年も黄色い可憐な花を岸辺で見るのが楽しみです。


お客さまにとっては今日が漕ぎはじめだったのでわざわざ波風のあるほうへは行かず、五ケ所湾の奥まったほうへ漕いでいきました。
真珠の作業小屋が浮かぶこの小さな入り江なんかは、もうさっきのうねりのある所とは別天地ですね。

やっと台風1号が発生したというニュースをツアー終了後に知りました。
今年もいくつの台風が本州沿岸へやってくることでしょうか。
直撃されたらひとたまりもありませんが、入り組んだ入り江の多い五ヶ所湾なら、安全で静かな所で漕ぐこともできますよ♪



2016年7月2日土曜日

2016年7月2日 【紀伊長島1Dayツアー貸切】 長~いお付き合いのお客さまたちがわいわい遊びに来てくださいました!

毎年何回もグループでご参加いただくお客さまたちと、僕にとっては今週二回目の紀伊長島ツアーに行ってきました。


このお客さまたちとは弟子入り時代からの長~いお付き合いです。
サミットの(悪!?)影響で、今シーズン初のツーリングとなりました。

今日はお客さまの人数も多かったので、【パドルコースト】【SENTOM】のカヤックビルダー豊島さんにお手伝いをお願いしました。
SENTOMブランドの【日和】と【buddy】をお持ちいただき、試乗もかねてお客さまに乗っていただきました~。

あれ、梅雨だよね?という快晴。
ただ紀伊長島エリアはほぼ外洋なのでそれなりに波は高かったです。


採石場の桟橋。
セントレアを造るときに活躍したとか。
今も使われているのかはたして怪しい雰囲気ですが、こんな人工物もなかなかどうしていい景観ですね。


うねりのあったエリアから静かな入り江へ。
この動から静への移り変わりが紀伊長島らしいですね。
紀伊半島きっての多島海(アーキペラーゴ)は、魅力満載です。


先日と同じく城ノ浜へ上陸してランチ。
日差しも強く水温も高かったので泳いで涼む方もいらっしゃいました~。
もうそんな時期ですね。

経験者向けのコースですが、交通事情もよくなり身近になった紀伊長島エリア。
ステップアップをしてアーキペラーゴ・シーカヤックツーリングをしてみませんか?



2016年7月1日金曜日

2016年6月29日 注目のフィッシングカヤックを試乗してきました~!!

【RAINBOW三河湾シーカヤックスクール】のある愛知県蒲郡へ行きまして、RAINBOW代表の中谷さん、そして2015年に開業された【ベイロマンスカヤックス】の代表にしてカヤックビルダーの佐々木さんにお時間を頂戴しまして、フィッシングカヤックの試乗をさせていただきました!


試乗させていただいたのは【ベイロマンスカヤックス】の初号機「フィロソファー156」とこの6月にリリースされたばかりの「コリンアスリート」、そして日本を代表するシーカヤックメーカーである【ウォーターフィールドカヤックス】が満を持して発表した「ヒラドシェーカー」の3艇。

しかも今回はなんと僕一人のために試乗の機会を作ってくださいました~。
感謝感激です。
ということでレポートいたします!


まず最初は【ウォーターフィールドカヤックス宮崎】の「ヒラドシェーカー」です。
全長は3,660mmで軽自動車にも車載しやすいコンパクトサイズ。
(※以下、写真撮影RAINBOW中谷さん)


重量も21kgなのでこんな感じで持ち運べます。車の屋根に積み上げる時も当てモノなどをすれば車もカヤックも傷付けずにサクッと乗せることができそうな重さですね。

さっそく試乗します。
コンパクトさ、重量の軽さも相まって、軽い漕ぎ出しです。
そしてクセもなく普通に真っすぐ進んでくれますね。(カヤックは短いほど回転性が高くなり、真っすぐ進みにくくなります)



もちろんバランスもよく、横座りして足を海へ投げ出しても大丈夫。長時間の釣行の時にそんなふうに姿勢を変えられるのはうれしいですよね。

この日は当然ながらクーラーボックスや竿などは持ってきていなかったので空荷での試乗でしたが、不安定な感じはなくて誰もが安心して扱えるカヤックだなあという印象です。

前後には大きな開口部のハッチを備え、大型クーラーも据え置けるスペースもしっかり確保。
ロッドホルダーも4個標準装備しています。

乗り終えてのインプレッションは「まったく普通に漕げるシットオンだ」です笑。
でもこの「普通」のモノを作るということがどれだけ難しいことか・・・。それをしっかりとカタチにしてしまうあたり、長年シーカヤックを作り続けているメーカーだなあと感心しました。

くわしくはサニーコーストカヤックスHP【ヒラドシェーカー】のページをチェックしてみてください♪


さてお次は【ベイロマンスカヤックス】の新艇「コリンアスリート」です。


全長3,220mm、重量20kg。
サイズとしては超コンパクトモデルといえます。


名前の通りスポーティな雰囲気漂うフォルムですね。
このロゴマークがまたカッコいい~。

コンパクトですが収納スペースは大きくとってあり、リアには25Lクラスのクーラーボックスも置くことができます。


さてさて、試乗しましょう。
コンパクトですし重量も軽いのでヒョイっと持てます。
ハイエースなら車内に入っちゃいそうですね。

短い全長にもかかわらずスピードは速く、多少の波があっても食われることなく波を切って進んでくれました。
前進していると短さを忘れるようで、旋回やバックをすると、あ、このカヤック短かったんだっけと気付かされるようでした。


僕はシーカヤック屋さんなので、こういうことを試します笑。シットオンの乗り方じゃないですね。
でもこれで不安定になっていないんです。そして「コリンアスリート」はちゃんと僕の操作に反応してくれていました!

見ての通りロッドホルダーも4個標準装備し、足元のドレンホールは魚探の振動子にも対応している立派なフィッシングカヤックなのですが、動きの機敏さは釣りだけするにはもったいないようなグレードの高さでした~。
実は、写真はないのですが波乗りにもチャレンジしています。きびきびした動きで本気で遊んでしまいそうになりました!

そんな遊びもできてしまう「コリンアスリート」の印象は「軽自動車スポーツカー」です!!
コペンやホンダS660のような感じでしょうか(乗ったことないですが笑)、軽く機敏でスピードもそこそこ出る、みたいな。
見た目もそうですが、まさにコンパクトスポーティなカヤックでした!


そして最後になりました「フィロソファー156」。


全長4,760mmとかなり大型なタイプです。
それもそのはず、「フィロソファー156」はシート位置を変えてもう一つシートを着ければ二人乗りにもなるんです。

ファミリーユースにも使えるのって、お父さん的にはうれしいポイントですよね♪


ロッドホルダーは4個標準装備、その他にも増設可能。
足の間に位置するセンターハッチはイケスになっていて、釣ったお魚を活かしたままお持ち帰りすることもできます。


佐々木さん自ら説明してくださいました。ありがとうございます!
ちなみにこのカラーリングはサメ避け効果もあるとのこと。
見た目のデザイン性の高さもいいですね。


そして試乗。
重量は28kgほどあるのでさすがに重いですが、このサイズのカヤックとしては軽いといえるでしょう。
それとハンドルの付け位置が絶妙で、持ち上げた時のバランスはとっても良かったです。


全長が長い分スピードは速く、もちろんバランス性も高いです。
シットオンにありがちな横幅があり過ぎて漕ぎにくくなってしまうこともなく、普通に漕ぐことができました。

そして特筆すべきはこちら!


はいっ♪
こんなに傾けてもひっくり返らないんです~。
もちろん釣りをしながらこんなに傾けることはないんですが(笑)、これは波や風がある時にもカヤックが不安定にならずバランスを保ち続ける「二次安定性」とか「復元性」とかいわれる性能の高さゆえです。

大型でありながらスッとしたフォルムで漕ぎ味も軽く、カヤックをリーン(傾けること)して操作できるパドラーなら積極的な操船もできそうです。
でも安心してください、オプションでラダー(舵)もあるのでリーンできなくても自由に操作できますよ♪

佐々木さんはもともと造船の世界で仕事をされていた方なので、船のデザイン、構造について造詣が深く、初めての市販モデルでもこの機能性の高さはさすがという他ありませんね。
【ベイロマンスカヤックス】、注目のブランド誕生ですね!


という感じのプライベート試乗会でした~。
中谷さん、佐々木さん、ありがとうございました!

今回はさらに、中谷さんが試作しているオリジナルパドルのプロトタイプもお借りして漕ぎました。
こちらも完成が待ち遠しいですね。


フィッシングカヤックに限らず、にわかに活気が出てきたカヤック業界。
ニューモデルが次々リリースされる中で国内ブランド、しかも純国産メーカーが頑張っているのはなんだかうれしいですよね。
【ロックンロールカヤックス】、【ウォーターフィールドカヤックス宮崎】そして【ベイロマンスカヤックス】のHAND MADE IN JAPANモデルから目が離せませんね。


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