2018年7月9日月曜日

2018年7月9日【伊勢熊野パドルスポーツガイドミーティング】ハイシーズン直前のトレーニングをしました!

今年で三回目となる【パドルスポーツガイドミーティング】を紀北町で実施しました~!


紀北町「道瀬食堂」内にベースを構える【キオラパドル】山本ケイタくんのところに集合。
まずはお食事をしながら近況報告や情報交換します。

参加したのは、
「アウティーズOUTISE」南平くん(伊勢市)
「海島遊民くらぶ」田中キエちゃん(鳥羽市)
「キオラパドル」山本くん(紀北町)
「シーカヤックステーション小山ハウス」森田さん(紀北町)
「ベルデ大台ツーリズム」野田さん(大台町)
「語らいの里 噺野」伊藤さん(大紀町)
「NewDeer」近藤くん(熊野市)
「くまのでSUP」大西サキエちゃん(熊野市)
そして「サニーコーストカヤックス」本橋(南伊勢町)

僕個人的には皆さん良く知った仲間なのですが、意外と初めて会う人同士もいて、あらためてこうした集まりの大事さを感じます。


午後から海に出ました。
乗り物は思い思いにシーカヤック、レクリエーショナルカヤック、リバーカヤック、SUPと色とりどり。笑


お手軽体験ツアーだったら中止にするであろう波が打ち寄せる海岸から出発し、尽きぬ話をしながら隣の浜へ。

この後はそれぞれの課題を思い思いにトレーニングしていきました。


こちらは僕が持って行ったレクリエーショナルカヤックの二人乗り艇。
前後に隔壁がなく、浮力体だけでちゃんと浮くのか、レスキューは可能かを検証しました。

結論はレスキューはできるけれどすごく大変だ、でした。笑


浜に上陸してカヤックやSUPを乗り換えたりもしました。


僕も久しぶりにSUPにチャレンジ!
立って漕ぐのがやっとで、いつもとは違う視線の高さを楽しむ余裕はまったくありませんでした・・・。笑

他にもロールに挑戦する人や、再乗艇の確認をする人もいました。
ガイドが集まっているからこそできることですね♪


この「ガイドミーティング」はトレーニングというにはゆる~いので「ミーテイング」と呼ぶことにしました。
トレーニングは日々できることもありますし、各種研修は日本セーフティカヌーイング協会や熊野ガイド協会が実施しています。
そうした本気なトレーニングの前段階として、ガイド同士のネットワーク作りの一助になればと思い続けていこうと思っています。

来てくれた皆さん、ありがとうございました♪


2018年7月8日日曜日

2018年7月7日、8日【那智勝浦・串本ツアー】今年も行ってまいりました!南紀の海♪

毎年恒例となりましたお泊りツアー【那智勝浦・串本ツアー】に行ってまいりました~♪


西日本では大災害となったこの週末。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

紀伊半島南部では雨足はそれほどでもなかったものの、海況は思わしくなかったため当初の計画を大幅に変更することになりました。
まずは行きがけに道の駅「紀宝町ウミガメ公園」でウミガメたちを愛で、お食事を済ませます。


そしてやって来たのはコチラ!
熊野川のほとりにある、この春にオープンしたばかりの「飛雪の滝キャンプ場」~♪

つい先日行われた「三重まるごと自然体験ネットワーク交流会」でお知り合いになったばかりの佐竹さんを頼って、アクティビティをお願いしちゃいました。


レンタルのウェットスーツと沢靴、ヘルメットを被り、ダッキー(インフレータブルボート)を持ってやってきたのは・・・。

Photo by T.Satake

名勝「飛雪の滝」!
この滝つぼでダッキーをするんです。笑

もちろん漕ぐだけじゃなく泳いだり、サイドから滝へ近付いて打たれてみたりと、大の大人たちがヘロヘロになるまで遊ばせてもらいました。
ちなみに水量は普段の2~3倍くらいだそーです(佐竹氏談)。

こんな滝がキャンプ場の目の前、いやほとんど敷地内にあるんです。

Photo by T.Satake

さらに「飛雪の滝」の上にある「二の滝」へ行ったり、

Photo by T.Satake

そのまた上流でこんなことをしたりと、たっぷり楽しませていただきました!

雨が降っていて、海も荒れていて、川は増水していて。
という僕としては絶望的な状況下でも、こんなに遊べるフィールド、アクティビティを体験させていただき、佐竹さんには感謝の言葉もございません!


アクティビティの後は乾いた服に着替えて店内へ。
地元産の梅も使ったウメジュースが販売されていました。


ウメジュースを飲みながら佐竹さん(左奥)が撮ったばかりの写真も見せてくれました。
いやあ、笑顔も気持ちもすっかり少年少女に戻っていましたが、体力その他が追い付かなくなってきてますねえ。笑

佐竹さん、「飛雪の滝キャンプ場」の皆さん、本当にお世話になりました!!


その後、那智勝浦のお宿へ移動し、温泉でほっこりしてから夜は街中にある中華料理屋さん「大将閣」へ。

マグロを使ったお料理に舌鼓を打ち、カヤック談義に花が咲き、夜は更けていくのでした。

 

翌日は雨も止み、風もすっかり収まりました。
那智勝浦から車で30分ほど移動して、本州最南端の町・串本へ。

まだまだうねりや風も心配だったので、紀伊大島の島影のエリアを漕ぐことにしました。


奇岩・橋杭岩。

さすがにうねりは残っていましたが、風はそよそよ、さらには雲間から青空まで覗いてきました。


無人島に上陸してコーヒーブレイク♪
洞窟があり、木々がうっそうと茂り、秘境感まんてんです~。


帰路は日差しも出てきました。

ただ、黒潮の大蛇行のせいで水温は低く、昼近くになってなんだか不穏な雰囲気を感じ始めました。


昼凪なのでしょうか、すっかり無風になった南紀の海。
と、対岸の紀伊大島にだんだんと雲が垂れて来ました。


出艇した「橋杭海水浴場」に着いた頃には島の半分が霧に覆われ、海峡がみるみる霞んでいきました。


ランチは休憩所の中にて。
青さのりと桜エビのパスタです♪

のんびりとご飯を食べている間に橋杭岩まで見えなくなるほどの濃霧に覆われてしまいました。
さすがにこうなってしまってはカヤックを漕ぐわけにはいかないので、午後のツーリングは中止としました。


「橋杭海水浴場」でカフェ&カヤックサービスをしている【ラパン】青木さんのご厚意でカヤックも装備も洗わせていただき、「サンゴの湯」で身も心もさっぱりして串本を後にしたのでした。


各地で災害も発生している中、ツアー催行そのものも危ぶまれましたが熊野・南紀のガイド仲間(佐竹さんスミマセン、馴れ馴れしくて笑)や便利な施設に助けられ、もうお腹いっぱいというくらいに二日間楽しむことができました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!

そしてご参加いただいたお客さま、ありがとうございました~!!





2018年7月3日火曜日

2018年7月3日【JSCA指導者検定会ベーシック課程】先日の「知識課目」に引き続いて「技術課目」検定を実施しました!

先日実施しました【JSCA指導者検定会ベーシック課程】「知識課目」検定に引き続いて、漕艇技術検定などをする「技術課目」検定を紀北町にて実施しました!


まずはカヤックを漕ぐ技術「漕艇技術」検定です。

今日の小山浦はうねりのある海況。風は海風が吹いていました。


「漕艇技術」検定ではカヤックの基本操作を理解し、それを初心者のお客さまに分かりやすくデモンストレーションできるかを確認する検定です。

検定種目は直前に検定員(または補助者)がデモをします。(写真は僕です)
受験者の手本となるようデモをするのもけっこう緊張するものです。笑


「漕艇技術」の次は「指導技術」検定です。
陸上で行う講習内容を、模擬講習形式で実施します。

こちらは事前のデモはなく、受験生の後にフィードバック(振り返り)として検定員がデモをします。


その後、今度は海上に出て「漕艇技術」検定を踏まえたフィードバック講習を実施。
検定の合否に関わらず「学ぶ機会」として、とても有意義な講習となります。

今回は「リバースストローク」と「スイープストローク」についてピックアップしました。


フィードバック講習を終えてお昼休憩です♪
堤防を越えたところに芝生の木陰があり、とっても快適でした~。


検定課目は午前中で終わりとなりますが、午後は「安全技術講習」として「レスキュー」を中心にトレーニングを実施します。

写真は再乗艇の補助具・パドルフロートの説明をしているところです。


トーイング(牽引)レスキューの練習。
道具を使用する場合は、その道具の使い方を知るだけではなくて、デメリットや潜むリスクについても知っておかなければ習熟したことにはなりません。


グループレスキューのトレーニング。
ガイド、インストラクターとして最低限できなければいけないレスキュースキルです。


こちらはセルフレスキュー。
再乗艇はカヤッカーにとって当たり前の嗜みですね。

受験者の皆さんにはやり方を変えたりしながら何度か練習してもらいました。


最後に行ったのが腕力だけで引っ張り上げるのが難しい場合のグループレスキューの練習。
シットオンカヤックならではの荒業!?です。笑

こうして全ての検定課目、講習を終了したのでした。


そして結果発表。
今回は全員合格となりました!
おめでとうございます~!!

筆記試験のフィードバックもし、最後にアンケートにもご協力いただきました。


〆めはなぜかかき氷♪
今回すっかりお世話になった紀北町の「シーカヤックステーション小山ハウス」さんのご厚意です。


「小山ハウス」の森田さん、いろいろとありがとうございました!
今度は仕事以外で来たいです~。笑


こうして無事に二日間に渡る【JSCA指導者検定会ベーシック課程】は終了しました。
あらためまして皆さん、合格おめでとうございます!
今後のご活躍を祈念しております。


【JSCA指導者検定会ベーシック課程】についてご興味のある方は弊社までお気軽にお問い合わせください。

【サニーコーストカヤックスお問い合せフォームはこちら】




2018年7月1日日曜日

2018年7月1日【セーフティ&レスキュー プログラム」安全にカヤックを楽しむための基礎プログラム!

梅雨も明け、7月になった本日はJSCA公認プログラム「セーフティ&レスキュー プログラム(SRP講習)」を実施しました!


JSCA(日本セーフティカヌーイング協会)公認プログラムである「セーフティ&レスキュー プログラム(SRP講習)」は、水辺の安全管理についてテキストを使いながら安全と救助の知識を学ぶ講習です。

受講いただいたのは当店でカヤックをご購入いただいたお客さま。
夏本番を控え、しっかりと安全について考えていらっしゃるようでした。


まずは室内講義です。
テキストは海だけではなく川、湖のこと、もちろんシーカヤック以外の事柄に関しても網羅されているので、サニーコーストカヤックスでは別にレジュメを作成しホワイトボードも使いながら講義を進めて行きます。

近年シーカヤックによる事故が多発する中、安全啓発のイベント等にも関わらせていただいてきたので、事故事例の検証もしっかりとしました。


みっちり学んで、お昼休憩~。
ランチはすぐお隣にある仕出しお弁当屋さん・やまぐちさんに頼んじゃいました♪

美味いんだなコレが!


午後も講義の続きをし、それから仕度を整えて海へと出発します。
知識を学ぶだけではなく、救助=レスキューも実践するのがこのプログラムの特徴なのです。

出艇する時も、その場所に危険なモノ、コトがないかを探す「リスクの洗い出し」も行いました。
そうしたちょっとした`気付き´が怪我や事故を未然に防ぐかもしれません。


まずはひっくり返って脱出するのを体験します。
シーカヤックではなかなかひっくり返らないものですが、だからといって絶対にひっくり返らないわけではありません。

何事も経験なのです。


レスキューギアを使うのも講習の一環です。
こちらは水抜きポンプ「ビルジポンプ」を使用中。

どのくらいの排水量なのか、どのくらいやると腕が疲れるのかも体験します。


そしていよいよ再乗艇(リエントリー・セルフレスキュー)の練習です。
今日ご参加いただいたお客さまはフォールディングカヤック(折り畳み式)なので、再乗艇はなかなか難しいのです。

パドルの先に再乗艇の補助具である「パドルフロート」を括り付けることで艇の安定性を高めます。


再乗艇のコツはバタ足です。
それでもなかなか大変なんですよね~。

お疲れさまでした!


こうして全てのプログラムを終えて戻ってきました。
「SRP講習」を受講いただきますと、修了証を発行しております。

講習では学ぶことがメインとなりますが、それを自身の技術として身に着けるためにはさらなる練習、精進が必要となります。
夏は濡れもの練習に最適のシーズンです!
頑張ってくださいね♪


ご参加いただきましてありがとうございました~!!





2018年6月30日土曜日

2018年6月30日【五ヶ所湾カヤック半日体験ツアー】ご友人を誘ってもう一回!梅雨明けの五ヶ所湾~

ゴールデンウィークにご参加いただいたお客さまが、今度はご友人の方もお誘いくださり【カヤック半日体験ツアー】を貸切ツアーにしてご参加くださいました~♪


まずは陸上で漕ぎ方練習です。


早々と梅雨明け宣言がされた伊勢志摩。
沖のほうは風も波もありそうでしたが、五ヶ所湾の奥は安心です♪


五ヶ所浦港にある赤い灯台。
近くまで来ると、それが赤いタイルで覆われていることに気が付きます。


赤い鳥居のある無人島・獅子島に上陸して休憩♪
日中に潮が引く潮回りだったので、お昼前はこんなに浜も広かったです。


のんびりとした無人島での休憩を終え、再び漕ぎ出します。


五ヶ所富士「浅間山(せんげんさん)」を望んで。
山並みの向こうには伊勢神宮内宮があるんです。


ゴールデンウィークにご参加いただいた時とは違うコースを漕ぎ、戻ってきました~。
五ヶ所湾は【カヤック半日体験ツアー】でもいくつかのコースが取れるので、何度でもお楽しみいただけますよ♪


ご参加いただきましてありがとうございました~!!