2018年12月8日土曜日

2018年12月8日【サニーコーストカヤックス店舗紹介】カヤックキャンプツーリングで役立つアイテムを紹介♪

がっつり冬型のお天気で暴風が吹き荒れている週末、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
カヤック屋さんもそろそろシーズンオフで土日も開店休業の日が多くなって参りました!笑涙

ということで!
サニーコーストカヤックスの店頭にご用意している商品を紹介していきたいと思います♪
今回はシーカヤックでのキャンプツーリングに役立つアイテムを二つピックアップして紹介いたします。


まずはこちら【ソーラーパフ】

■サイズ:11×11×11cm(使用時)、22×11×1.5cm(収納時)
■重量:75g
■電源:ソーラー充電式
■仕様:LED10灯、防水性(IPX-6相当)、点滅機能
■明るさ:60~90ルーメン
■点灯時間:6~12時間
■価格:¥3,400(税別)


折り紙のような提灯のようなランタンです。


充電はソーラーパネル。
ボタンは一つだけで、一回押すと弱モード、二回目:強モード、三回目:点滅モードと切り替わっていきます。

とってもシンプルな構造なので防水性もちゃんとあります。


こちらが折りたたんだ状態。
上下にループがあるので、それを引っ張るだけの簡単セッティングです。


横はこんな感じです。
このコンパクトさと軽量さは、シーカヤックキャンプだけじゃなくて登山にも使えますし、野外フェスや防災グッズとしても活躍してくれそうです。

実際、何度かキャンプで使ってみましたが、思った以上に明るくて懐中電灯のようにも使えましたし、一回の充電で夜の間は問題なくバッテリーは持ちました。
僕は個人的にヘッドライトがあまり好きじゃないので、必携アイテムになりそうです♪


ライトの色は白色系の「クールブライト」と、暖色系の「ウォームライト」を在庫中。(最初の写真参照)
五色に変化する「ファイブカラー」というのもあるのですが、・・・すみません用途が分かりません。笑

オシャレでどこか和風なムードも醸し出してくれる【ソーラーパフ】で、他の人と違うテイストのキャンプを楽しんでみませんか?


続いてはシーカヤックガイドご用達のウォーターバッグのご紹介です。
MSR【ドロメダリーバッグ10L】

■サイズ:31.8×58.4cm
■重量:284g
■素材:PU・ABS
■仕様:グロメット4ヶ所、ウェビングベルト、3WEYキャップ
■価格:¥7,600(税別)


そのタフさは多くのシーカヤックガイドがツアーで酷使し続けているということだけで説明は足りると思います。
まさに至高の逸品。

この黒いウォーターバッグが浜にいくつか転がっていると、かの海洋哺乳類に似て見えることから通称「アザラシくん」と呼ばれています。笑


2018年にモデルチェンジしましたが、基本的な構造は変わっていません。
本体の広口にはMSRの各種浄水器もジョイント可能です。


キャップは3WEY仕様です。
ニューモデルは小キャップと大キャンプが紐でつながっているので、現場で落してしまうリスクが軽減されています。

この新キャップは旧モデルとも互換性があります。こういうところがMSRらしい気配りですね。


持ち運びに便利なウェビングベルトは旧モデルに比べてグロメットが減り、よりシンプルになりました。
10Lの水を入れるとそれなりに重いので、取っ手などではなくウェビングにするあたりも耐久性が考慮されているなあと感じますし、バックパックや木の枝などに吊るすのにも便利になっています。


まさにプロ仕様の【ドロメダリーバッグ】ですが、サイズは10Lの他に4L(¥6,000)、6L(¥6,900)があります。
キャンプツーリングの場合、最低でも一人一日2Lの水が必要だとされているので、用途に合わせてサイズを選ぶというよりも、大は小を兼ねるので大きめサイズがオススメです。

僕もかれこれ15年くらい使っていますが、キャップを交換しただけで本体はまだまだ使えそうなほどです。
世界でもっとも信頼されているウォーターバッグと言っても過言ではないでしょうね。

シーカヤックキャンプはもちろん、オートキャンプでも車のキャリアバーに吊るしたりできるので大人数のキャンプでは活躍しそうです。
そして被災時にも抜群の耐久性と容量なので、きっと便利に使えるはずです。


プロが太鼓判を押す本物の一品を、あなたのキャンプ道具に加えてみませんか?




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